GR-ROSE(4)-e2studio schetch

今回はe2studioで作成したファームウェアをGR-ROSEに書き込んでみたいと思います。出荷時はGR-ROSEのRXマイコンにUSBファームウェアが書き込まれています。リセットボタンを押すことでストレージとなり、binファイルをコピーするとユーザーアプリケーションとして実行されるようになっています。このbinファイルがArduinoライクなスケッチで作成したファイルになります。今回は、このUSBファームウェアをイレースして、別のファームウェアを書き込みたいと思います。

まずは、書き込みファームウェアを作成します。Timerを使用して、LEDを点滅するファームウェアを作成しようと思います。

それでは、新規プロジェクトの作成を行います。新規プロジェクトの作成は下記のページを参考にしてください。

RX(3)-RS232通信

上記のページでは、ターゲット・デバイスを「R5F565NEHDFC」に設定しています。今回使用するマイコンは、「R5F565NEHDFP」なので、「R5F565NEHxFP」に設定してください。

プロジェクト・エクスプローラーに新規プロジェクトが追加されました。中央には、スマート・コンフィグレータが開かれると思いますので、入出力ポートのコンポーネントとタイマーのコンポーネントを追加・設定していきます。追加、設定の方法は下記のページを参考にしてください。

RX(2)-タイマーLED点滅

コンポーネントの追加・設定ができましたら、コード生成ボタンを押します。プロジェクトツリーの中に、コードが生成されました。それでは、main関数、r_Config_TMR0_TMR1_cmia0_interrupt関数にコーディングしていきます。コーディングの内容は、下記のページを参考にしてください。

RX(2)-タイマーLED点滅

コーディングが完了しましたら、書き込みを行います。書き込みは、Renesas Flash Programmerを使用して行います。Renesas Flash Programmerは下記のページよりダウンロードできます。

http:// https://www.renesas.com/jp/ja/products/software-tools/tools/programmer/renesas-flash-programmer-programming-gui.html

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GR-ROSE(3)-RS485

今回はGR-ROSEを使用して、RS485通信機能を作成しようと思います。前回(下記のサイト)でも述べましたが、GR-ROSEはさまざまなインターフェイスを搭載しております。

GR-ROSE(1)-動作確認

RS485を搭載している基板を探している時に、GR-ROSEを見つけました。今回は、RS485通信機能を使用して、LEDのON_OFFを実現します。

それでは、IDE for GRの実行して、USBケーブルでPCとGR-ROSEを接続しておきます。

GR-ROSEのスケッチでは、Serial7クラスを使用して、RS485通信を行います。まずは、シリアル通信のボーレート、ポートの設定を行います。シリアル通信のボーレート、ポートの設定は下記のように、beginメソッドを使用します。

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GR-ROSE(2)-Timer

今回はGR-ROSEを使用して、TimerによるLEDの点滅を作成しようと思います。前回(下記のサイト)では、LEDの点滅をSLEEP関数を使用して実現しました。

GR-ROSE(1)-動作確認

今回は、Timer機能を使用してLEDの点滅を実現します。

それでは、IDE for GRの実行して、USBケーブルでPCとGR-ROSEを接続しておきます。

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GR-ROSE(1)-動作確認

今回はGR-ROSEを入手することができたので、動作確認をしたいと思います。GR-ROSEには、RX65N マイコンが搭載されています。GR-ROSEは小型の基板でありながら、WiFi、Ethernet、USB、RS485などさまざまなインターフェイスを搭載しており、応用が利きそうです。今回は、RS485を使用したかった為、入手しました。GR-ROSEの開発は、オンラインのIDEとオフラインのIDEが用意されています。オンラインのIDEはブラウザ上で動作します。オンラインのIDEでも開発は可能ですが、今回はオフラインのIDEを使用しようと思います。オフラインのIDEには、e2studioやIDE for GRがあります。今回は、Arduinoライクなスケッチを使用して、IDE for GRで開発を行おうと思います。

IDE for GRのインストールは下記のページを参照してください。

GR-COTTON(1)-動作確認

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GR-COTTON(1)-動作確認

今回はGR-COTTONを入手することができたので、動作確認をしたいと思います。GR-COTTONには、RL78/G13 マイコンが搭載されています。裏面にはCR2032を装着できるホルダーも実装されています。GR-COTTONの開発は、Arduinoライクなスケッチを使用します。IDE(統合開発環境)は、オンラインのIDEとオフラインのIDEが用意されています。オンラインのIDEはブラウザ上で動作します。オンラインのIDEでも開発は可能ですが、今回はオフラインのIDEを使用しようと思います。オフラインのIDEは、IDE for GRを使用します。

それでは、まずは、IDE for GRのインストールを行いたいと思います。IDE for GRは下記のリンクからダウンロードできます。

http://gadget.renesas.com/ja/product/ide4gr.html

ダウンロードが完了したら、圧縮ファイルを解凍します。圧縮ファイルを解凍して、インストールは完了です。ide4gr-1.05フォルダの中の「ide4gr.exe」を実行すると、下記のようにIDE for GRが起動します。

それでは、LEDを点滅させてみたいと思います。[ファイル]→[スケッチの例]→[01.Basics]→[Blink]を選択します。

下記のようなLEDを点滅させるソースコードが表示されます。

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GR-KURUMI(1)-動作確認

今回はGR-KURUMIを入手することができたので、動作確認をしたいと思います。GR-KURUMIには、RL78/G13 マイコンが搭載されています。GR-KURUMIはサイズが小さい基板となっています。また実装されているICも少ないので、自分好みのボードにすることができます。GR-KURUMIの開発は、CS+やArduinoライクなスケッチを使用します。今回は、CS+を使用して動作確認を行います。

CS+のダウンロードとインストールは下記のページを参考にして下さい。

RL78G13(1)-SWによるLED点灯

今回はエミュレータはE2 Liteを使用します。GR-KURUMIとE2 Liteの接続回路は下記のページを参考にして下さい。

https://japan.renesasrulz.com/gr_user_forum_japanese/f/gr-kurumi/2052/gr-kurumi-e1

今回、LEDを点滅するファームウェアを作成しようと思います。LEDを点滅するファームウェアの作成方法は下記のページを参考にして下さい。

RL78G13(2)-タイマを使用したLEDの点滅

LEDを点灯消灯するポートが上記ページとは違うので注意してください。上記ページでは、P52を出力に設定することで、LEDを点滅させています。GR-KURUMIは、P17(赤)、P51(緑)、P50(青)となっているので、いずれかを出力に設定します。今回は私はP50(青)を出力としました。タイマー割り込み関数のソースコードの変更も忘れずに行ってください。

それでは、ビルドしてデバッグしてみます。LED1が点滅していると思います。

LEDを点滅するファームウェアを作成した後に、スイッチでLEDを点灯するファームウェアも作成しましたが、回路の部分で、失敗しました。入力ピンが不定の状態となっていたため、正しく動作しませんでした。ポートにHighが入力されていれば問題ないのですが、Lowの時に不定になっていました。スイッチ入力の回路を構築する時は、OFFの場合、しっかりとグラウンドに落としてLowにしておく必要があります。

RX(8)-PWM出力

今回はRXマイコンを使用して、PWM出力を行う機能を構築します。使用するマイコンは、「RX66T」になります。「Renesas Starter Kit+ for RX66T」評価ボードを使用します。PWM出力のピンにちょうどLEDが接続されていたので、今回は、LEDの点灯をPWMで制御しようと思います。統合開発環境を「e2studio」を使用します。

まずは、新規プロジェクトを作成します。新規プロジェクトの作成方法は、下記のページを参考にしてください。

RX(3)-RS232通信

プロジェクト・エクスプローラーに新規プロジェクトが追加されました。中央には、スマート・コンフィグレータが開かれると思いますので、コンポーネントを追加していきます。

スマート・コンフィグレータを使用して、PWMの設定をします。まずは、コンポーネントの追加です。コンポーネントタブのコンポーネントの追加ボタンを押して、コンポーネントの追加画面を表示します。コンポーネントの追加画面より、「PWMモード」を選択して、「次へ」を押します。

今回、MTIOC7Aピン(PWM出力ピン)がLED1と接続されているので、リソースから「MTU7」を選択して、「終了」を押します。

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RX(7)-SPI通信によるDAC制御

今回はRXマイコンを使用して、SPI通信を行う機能を構築します。使用するマイコンは、「RX65N」になります。「Renesas Starter Kit+ for RX65N-2MB」評価ボードを使用します。統合開発環境を「e2studio」を使用します。

SPI通信を使用して、DACのICをコントロールします。今回使用するRX65Nのマイコンには、12bitのD/Aコンバータが2ch付いていますが、3ch以上DACが必要な時もあるので、今回、SPIでDACをコントロールする機能を構築しようと思います。

使用するDACは、Microchip製のMCP4911です。CP4911は、10bitの1の1chのDACです。MCP4911の使用方法は、下記のデータシートを参照してください。

http://ww1.microchip.com/downloads/en/DeviceDoc/22248a.pdf

まずは、新規プロジェクトを作成します。新規プロジェクトの作成方法は、下記のページを参考にしてください。

RX(3)-RS232通信

プロジェクト・エクスプローラーに新規プロジェクトが追加されました。中央には、スマート・コンフィグレータが開かれると思いますので、コンポーネントを追加していきます。

スマート・コンフィグレータを使用して、SPIの設定をします。まずは、コンポーネントの追加です。コンポーネントタブのコンポーネントの追加ボタンを押して、コンポーネントの追加画面を表示します。コンポーネントの追加画面より、「SPIクロック同期式モード」を選択して、「次へ」を押します。

今回、「Renesas Starter Kit+ for RX65N-2MB」のPMOD1コネクタの信号線を使用して、SPI通信を行うので、リソースから「SCI6」を選択します。SPIの送信機能を使用するので、動作から「マスタ送信機能」を選択します。「終了」を押します。

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RX(6)-DataFlashBGO

前回、RXマイコンを使用して、DataFlashにデータを保存する機能を構築しました。DataFlashへの保存をする時に、下記のようにコーディングしました。



R_FLASH_Write関数を呼ぶと、書き込みが完了するまでは、復帰しません。ブロッキングモードに設定してあるためです。書き込みが完了するまで、待っていられない処理はもちろんあります。そのような時は、BGO (バックグラウンドオペレーション)モード(ノンブロッキングモード)を使用します。BGO モードを使用すると、API 関数は、処理を開始した直後に復帰します。そのため、書き込みを完了するまえに別の処理を行うことができます。

それでは、前回のプロジェクトを改良して、BGOモードでの動作にしたいと思います。前回の内容は下記のページに記載されています。

RX(5)-DataFlash

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