RX(21)-Ethernetフレーム通信

今回は、Ethernetフレームを使用した通信機能を構築してみたいと思います。Ethrenet フレームには、DXI規格(Ethrenet V2.0)とIEEE802.3規格があるようです。

DXI規格は、下記のような構成になっています。

IEEE802.3規格は下記のようになります。

物理層では、緑色、青色、オレンジ色の部分が対象となります。データリンク層では、青色とオレンジ色の部分が対象になります。

今回、構築する機能では、DXI規格を使用します。F/W内では、青色の部分(宛先MACアドレス、送信元MACアドレス、タイプ、データ)を設定して、Ethrenet フレームを送信します。

今回は、「RX65N」が搭載されている「GR-ROSE」ボードを使用して機能を構築します。GR-ROSEを2個をLANケーブルで接続して通信します。統合開発環境は「e2studio」を使用します。

下記ののような機能を構築します。

  • 2秒ごとにEthernet フレームを送信します。
  • Ethrenetフレームを受信したらデータをRS232通信でPCに送信します。

それでは、機能を構築していきたいと思います。まずは、新規プロジェクトの作成を行います。新規プロジェクトの作成は下記のページを参考にしてください。

RX(3)-RS232通信

上記のページでは、ターゲット・デバイスを「R5F565NEHDFC」に設定しています。今回使用するマイコンは、「R5F565NEHDFP」なので、「R5F565NEHxFP」に設定してください。

このコンテンツを閲覧するにはログインが必要です。 はコチラ。あなたは会員ですか ? 会員登録はコチラ!