RL78G13(6)-CS+スマートエディット機能

RL78シリーズのマイコンに書き込むファームウェアを開発する際、私は、CS+を使用しています。RXシリーズのマイコンに書き込むファームウェアを開発する際は、e2studioを使用していました。e2studioを使用している時は、コーディングの入力支援機能(Visual Studioでいうとインテリセンス)が働くのですが、CS+では働かないなと思いながら開発を行っていました。

e2studioで開発をした後、CS+で開発すると、やはりこの入力支援機能があると便利だなと痛感するので、CS+でも入力支援機能がないか調べてみました。

調べた結果、CS+にはスマートエディットという機能があることがわかりました。スマートエディット機能はデフォルトでは、ONになっています。

[ツール]→[オプション]を選択して、オプション画面を表示します。スマートエディット機能がONになっています。

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GR-KURUMI(1)-動作確認

今回はGR-KURUMIを入手することができたので、動作確認をしたいと思います。GR-KURUMIには、RL78/G13 マイコンが搭載されています。GR-KURUMIはサイズが小さい基板となっています。また実装されているICも少ないので、自分好みのボードにすることができます。GR-KURUMIの開発は、CS+やArduinoライクなスケッチを使用します。今回は、CS+を使用して動作確認を行います。

CS+のダウンロードとインストールは下記のページを参考にして下さい。

RL78G13(1)-SWによるLED点灯

今回はエミュレータはE2 Liteを使用します。GR-KURUMIとE2 Liteの接続回路は下記のページを参考にして下さい。

https://japan.renesasrulz.com/gr_user_forum_japanese/f/gr-kurumi/2052/gr-kurumi-e1

今回、LEDを点滅するファームウェアを作成しようと思います。LEDを点滅するファームウェアの作成方法は下記のページを参考にして下さい。

RL78G13(2)-タイマを使用したLEDの点滅

LEDを点灯消灯するポートが上記ページとは違うので注意してください。上記ページでは、P52を出力に設定することで、LEDを点滅させています。GR-KURUMIは、P17(赤)、P51(緑)、P50(青)となっているので、いずれかを出力に設定します。今回は私はP50(青)を出力としました。タイマー割り込み関数のソースコードの変更も忘れずに行ってください。

それでは、ビルドしてデバッグしてみます。LED1が点滅していると思います。

LEDを点滅するファームウェアを作成した後に、スイッチでLEDを点灯するファームウェアも作成しましたが、回路の部分で、失敗しました。入力ピンが不定の状態となっていたため、正しく動作しませんでした。ポートにHighが入力されていれば問題ないのですが、Lowの時に不定になっていました。スイッチ入力の回路を構築する時は、OFFの場合、しっかりとグラウンドに落としてLowにしておく必要があります。

RX(1)-スイッチによるLED点灯

RXファミリの マイコンは、高い演算性能と優れた低消費電力性能をもつルネサスオリジナルのRXv1/RXv2/RXv3コアを搭載した32ビットマイコンです。今回、使用するマイコンは、「RX65N」になります。「Renesas Starter Kit+ for RX65N-2MB」評価ボードを使用します。

使用する統合開発環境は「CS+」を使用します。インストール方法はRL78シリーズと同じです。下記のページを参考にしてください。

RL78G13(1)-スイッチによるLED点灯

コンパイラの無償版は、RL78の場合、リンクサイズを64Kバイト以内に制限されていました。RXファミリの場合、リンクサイズを128Kバイト以内に制限しています。

今回は、LEDが点灯できるようなファームウェアを作成してみます。まずは、新規プロジェクトを作成します。[ファイル]→[新規作成]→[新しいプロジェクトを作成]を選択します。

すると、プロジェクト作成ダイアログが表示されるので、初期情報を入力します。今回使用するマイコンは、RXシリーズのR5F565NEHDFC(ROMサイズ:2MB、ピン数:176ピン)なので、マイクロコントローラは「RX」を選択、使用するマイクロコントローラは「R5F565NEHxFC」を選択します。プロジェクトファイルの種類は、「アプリケーション(CC-RL)」を選択、プロジェクト名、作業場所を入力して、「作成」ボタンを押します。

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RL78G13(2)-タイマを使用したLEDの点滅

今回は、Timerを使用してLEDを点滅させるファームウェアを作成します。
使用するマイコンは「RL78G13」、評価ボードは、「Renesas Starter kit for RL78/G13」です。

それでは、新規プロジェクトを作成します。
新規プロジェクトの作成方法は、下記のページを参考にしてください。

RL78G13(1)-SWによるLED点灯

今回は、プロジェクト名を「RL78G13_TimerLED」としました。

それでは、コード生成ツールを使用して、設定を行っていきます。
[クロック発生回路]、[ウォッチドック・タイマ]はSWによるLED点灯消灯で
行った設定と同じです。

次にポートの設定を行います。プロジェクトツリーから[コード生成ツール]→[ポート]を選択します。 今回使用する評価ボードには、LEDが4つ用意されております。LEDはP52のポートを使用します。「ポート5」のタブを選択して、P52を「出力」にします。

次にTimerの設定を行います。プロジェクトツリーから[コード生成ツール]→[タイマ]を選択します。 チャンネル0を「インターバル・タイマ」にします。

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RL78G13(1)-スイッチによるLED点灯

Renesas Electronics(ルネサスエレクトロニクス)は、三菱電機、日立製作所から分社化していたルネサス テクノロジと、NECから分社化していたNECエレクトロニクスの経営統合によって設立された半導体メーカーです。Renesas製のマイコンは「RL78シリーズ」「RXシリーズ」「RZシリーズ」「Renesas Synargy」の大きく4つのシリーズにわけられます。

今回は、RL78シリーズのマイコンを動かしてみようと思います。使用するマイコンは、RL78G13になります。 基板はRenesasから販売されている下記のような評価ボードを使用します。

使用する統合開発環境は「CS+」を使用します。統合開発環境には、eclipseベースの「e2Studio」もあります。 CS+のコンパイラには、「CC」の他にも「CA,CX」があります。RL78シリーズのコンパイラは「CC」となりますので、
注意してください。インストーラはCCコンパイラがパッケージ化されたCS+があります。インストーラをダウロードするには、 Renesasへのユーザ登録が必要です。とくにユーザ登録に費用はかかりません。ただし、コンパイラは無償版と有償版があります。 無償版は、RL78の場合、リンクサイズを64Kバイト以内に制限しています。詳しくは下記のページを参照ください。また、下記のページからインストーラのダウンロードページにいくことができます。

https://www.renesas.com/jp/ja/products/software-tools/evaluation-software-tools.html

64Kバイトに制限されているものの、64Kバイトもあれば、さまざまな機能を盛り込むことが可能なので、無償版を使用してファームウェアを作成しようと思います。今回は、LEDが点灯できるようなファームウェアを作成してみます。

まずは、新規プロジェクトを作成します。[ファイル]→[新規作成]→[新しいプロジェクトを作成]を選択します。

すると、プロジェクト作成ダイアログが表示されるので、初期情報を入力します。今回使用するマイコンは、RL78シリーズのR5F100LE(ROMサイズ:64KB、ピン数64:ピン)なので、マイクロコントローラは「RL78」を選択、使用するマイクロコントローラは「R5F100LE」を選択します。R5F100LE?と思うかたがいるかもしれません。RL78G13にはさまざまな種類があります。ピン数やROMサイズで型番が変わります。プロジェクトファイルの種類は、「アプリケーション(CC-RL)」を選択、プロジェクト名、作業場所を入力して、「作成」ボタンを押します。

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