前回、OANDA APIをC#からWebリクエストして、ドル円の価格情報をタスクトレイのアイコン上に表示するアプリケーションを作成しました。内容は下記のリンクより参照できます。
ドル円の価格情報が取得できると、チャートも見てみたいなと思ってきます。今回は前回の作成したドル円の価格情報を取得する機能にチャートを表示する機能を追加したいと思います。
チャートの作成は、下記リンクのページで一度作成してみました。この時は、フォームの編集画面で、チャートの設定を概ね行いましたが、チャートの設定はコードで記載していきます
機能としては、「ContextMenuStrip」に「元のサイズ」、「最小化」を追加します。「元のサイズ」を選択すると、5分足のチャートを10本を画面の右下の端に表示します。「最小化」を選択すると、5分足のチャートを10本を非表示します。
それでは、アプリケーションを作成していきます。以前、作成したドル円の価格情報を表示するアプリケーションを開きます。