Python(7)-OANDA APIを使ってみる

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FXや為替取引で何かプログラミングすると考えるとMetaTrader(MT)が思いつく。最新は、MT5であるが、MT4を使っている人が多いらしい。MetaTraderを使用して自動売買をしている人も多いのではないでしょうか。MetaTraderには、指標やスクリプトを開発できる独自のスクリプト言語MQLが実装されております。MQL言語も使ってみようかなと思ってはいるのですが、もっと一般的な言語でFXや為替取引に使えるソフトウェアをプログラミングしてみたいなと思い探してみました。探してみたところ、OANDA APIを発見しました。OANDA APIはその名のとおり、OANDAから提供されているAPIです。

OANDAは、1995年にカナダで祖業された金融商品取引業社です。海外ではベストブローカー賞などの数々の賞を受賞しています。 1通貨から取引可能なので、初心者の方もFXトレードを始めやすいと思われます。このOANDAから提供されているのがOANDA APIです。PythonやJavascript、Java、C#などさまざまな言語で使用できます。下記のリンク先のように、OANDA APIのサイトも用意されています。

http://developer.oanda.com/rest-live-v20/sample-code/

それでは、早速はじめてみたいと思います。