前回は、XMODEMプロトコルを使用してデータを送信するアプリケーションを作成しました。今回は、XMODEMプロトコルを使用してデータを受信するアプリケーションを作成しようと思います。XMODEMプロトコルを使用してデータを送信するアプリケーションは下記のページを参照してください。
XMODEMプロトコルに関しては、下記のページが参考になると思います。
https://ja.wikipedia.org/wiki/XMODEM
下記のようなダイアログを作成しました。
wincs_006.PNG
XMODEMプロトコルを使用してデータを送信するアプリケーションとほぼ見た目は変わりません。
ダイアログの作成方法は、下記のページを参照してください。
シリアル通信に関しては、下記のページを参照してください。
ファイルの参照方法に関しては、下記のページを参照してください。
参照ボタンを押すと、受信したデータを書き込むファイルを選択するダイアログを表示、受信したデータを書き込むファイルを選択した後に、実行ボタンを押すとファイルの受信を開始します。
それでは、ソースコードを見ていきます。