組み込みソフトウェアの開発の際には、シリアル通信機能を使用することが多いです。シリアル通信を外部機器とのやり取るをする上で大切な機能です。
デバック作業をする際にもとても役立ちます。PC側はOSI参照モデルの物理層に位置づけられるRS232C通信を使用します。
それでは、早速、アプリケーションを作成しましょう。ボタンやテキストボックスの作成方法は、下記のページを参考にして下さい。
下記のようなアプリケーションを作成します。

プロパティのテキスト欄を編集して、ボタンやグループボックスの表示を編集できます。

プロパティのNameを編集して、ボタンやテキストボックスに識別子を定義します。

下記にボタンやテキストボックスの識別子を記載しておきますので、参考にして下さい。