定められた条件によって、指定したパスのファイルを開きたい場合があります。今回は指定したパスのファイルをランチャーで開くアプリケーションを作成します。
下記のような画面のアプリケーションになります。
実行ボタンを押すと、「test.txt」をメモ帳で開きます。
それでは、作成してみます。
下記のようなダイアログを作成します。
実行ボタンを押した時の動作を記述します。
定められた条件によって、指定したパスのファイルを開きたい場合があります。今回は指定したパスのファイルをランチャーで開くアプリケーションを作成します。
下記のような画面のアプリケーションになります。
実行ボタンを押すと、「test.txt」をメモ帳で開きます。
それでは、作成してみます。
下記のようなダイアログを作成します。
実行ボタンを押した時の動作を記述します。
UWPを使用したアプリケーション開発の流れを紹介しましたが、私の場合、エラーが発生してなかなか開発ができませんでした。今回、UWPを使用したアプリケーション作成でエラーとなった点の対処方法をご紹介しようと思います。もし、同じようなエラーで悩んでいる方がいらしゃいましたら参考にして下さい。
私の場合、「.xaml」ファイルを開こうとしたら下記のようなエラーが発生しました。
「Visual Studio でこのコンテンツを表示するには、新しいバージョンの Windows が必要です。windows 10, version 1809(10.0.17763.0)以降に更新して下さい。」このエラーに解決していこうと思います。
UWPを使用した簡易的なアプリケーションを作成してみたいと思います。
ボタンを押すと、テキストボックスに「Hello world」と表示されるアプリケーションを作成します。
それでは早速作成していきます。
Visual Studio 2017 を実行して、新規プロジェクトを作成します。メニューから[ファイル]→[新規作成]→[プロジェクト]を選択します。
続きを読むUWPは、ユニバーサル Windows プラットフォームの略です。UWPを使用すると、Windowsタブレットのアプリケーションを作成することにしました。UWPはPCやMobile向けのアプリケーションだけでなく、XboxやDevice + IoTなどさまさまな用途に使えるプラットフォームとなっております。
UWPの統合開発環境はVisualStudioとなります。なので、まずは、VisualStudioのインストールになります。
下記のURLからVisualStudioをインストールします。無償版であるコミュニティを選択します。
vs_community__○○○.○○○.exeというファイルがダウンロードされると思います。これをダブルクリックで実行すると、インストールが開始されます。
インストールを開始すると下記のような画面が表示されます。
「ユニバーサル Windows プラットフォーム開発」がチェックされていることを確認して「インストール」ボタンを選択します。「インストール」ボタンを選択すると、VisualStudioのインストールが開始されます。インターネットを使用して、ファイルをダウンロードをしながらインストールをしますので、インターネットには接続しておく必要があります。
インストールが完了すると、Windowsのスタートメニューに「Visual Studio 2017」が追加されていると思います。「Visual Studio 2017」を実行すると、
Microsoftのアカウントを登録するように求められるので、登録して下さい。これで、UWPの開発環境の準備は完了です。