UWPは、ユニバーサル Windows プラットフォームの略です。UWPを使用すると、Windowsタブレットのアプリケーションを作成することにしました。UWPはPCやMobile向けのアプリケーションだけでなく、XboxやDevice + IoTなどさまさまな用途に使えるプラットフォームとなっております。
UWPの統合開発環境はVisualStudioとなります。なので、まずは、VisualStudioのインストールになります。
下記のURLからVisualStudioをインストールします。無償版であるコミュニティを選択します。
vs_community__○○○.○○○.exeというファイルがダウンロードされると思います。これをダブルクリックで実行すると、インストールが開始されます。
インストールを開始すると下記のような画面が表示されます。
「ユニバーサル Windows プラットフォーム開発」がチェックされていることを確認して「インストール」ボタンを選択します。「インストール」ボタンを選択すると、VisualStudioのインストールが開始されます。インターネットを使用して、ファイルをダウンロードをしながらインストールをしますので、インターネットには接続しておく必要があります。
インストールが完了すると、Windowsのスタートメニューに「Visual Studio 2017」が追加されていると思います。「Visual Studio 2017」を実行すると、
Microsoftのアカウントを登録するように求められるので、登録して下さい。これで、UWPの開発環境の準備は完了です。