GR-ROSE(3)-RS485

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今回はGR-ROSEを使用して、RS485通信機能を作成しようと思います。前回(下記のサイト)でも述べましたが、GR-ROSEはさまざまなインターフェイスを搭載しております。

GR-ROSE(1)-動作確認

RS485を搭載している基板を探している時に、GR-ROSEを見つけました。今回は、RS485通信機能を使用して、LEDのON_OFFを実現します。

それでは、IDE for GRの実行して、USBケーブルでPCとGR-ROSEを接続しておきます。

GR-ROSEのスケッチでは、Serial7クラスを使用して、RS485通信を行います。まずは、シリアル通信のボーレート、ポートの設定を行います。シリアル通信のボーレート、ポートの設定は下記のように、beginメソッドを使用します。