Scratch(3)-ビンゴマシーン

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今回は、ビンゴマシーンを作成していおうと思います。下記のページで、動作確認をした変数とリスト、乱数を使用して、ビンゴマシーンを作成していきます。

Scratch(2)-変数とリスト

今回ポイントになってくるのは、「~まで繰り返す」です。前回、「もし「「numberに「rmd」が含まれる」ではない」なら」というような処理にしましたが、実際は、「「「numberに「rmd」が含まれる」」ではない」まで繰り返す」という処理にすることで、スプライトを押すと必ずリストnumberに含まれていない数字が表示されます。下記のようにブロックを作成したら、スプライトをクリックしてみます。5秒間、リストに含まれていない数字を表示した後に、リストの中に保存してある数字が全て表示されます。